氷点下の気温が続く朝の成田、昨夜の薄雪が溶けて道路に凍りついています。通勤途中に、路面が滑り立ち往生している車を何台か見かけました。雪国と違って、こちらは雪に弱いですね。週の後半も雪の予報が出ています。
外気温とほとんど変わらない倉庫の中で、スタッフが厚着をして、白い息を吐きながら機械の整備や塗装をしています。電気ストーブを点けたりしていますが、この寒さの前には気休め程度です。体を動かす事、これが一番の寒さ対策でしょか。。。その甲斐あってか、昨年仕入れた機械の何台かの整備塗装が終わりましたのでご紹介致します。
1.日興製成形研削盤 NFG-515(機番A3511)(1980年製)
全手動送り サインバーチャック310×120 Y軸読取 アマノ集塵装置付
コンパクトな、状態の良い研削盤です。
2.日立精機製1.5#立フライス盤 MS-V(機番S-6393)(1980年製)
ST:600×250×360 主軸:NT50 X/Y読取付
小型なのに剛性があり重切削にも向く人気のフライス盤です。オールギヤ式ですが、当機は状態が良く、主軸音も静かな機械です。
3.ブラザー製タッピングセンター TC-225(機番111287)(1987年製)
ST:420×300×250 BT30 ATC:10本 CNC400
スペースを取らない(1560×1980)小型マシニングです。年式は古いですが程度良好の機械です。
以上3台、ご興味のある方は TEL 0476-23-4307 または bells@js2.so-net.ne.jpまでご連絡願います。機械はすべて試運転可能です。
皆様のお越しを、心よりお待ち申し上げております。